株式会社彩里のルーツは、1984年、現会長の井上誠二が、京都で不動産業を立ち上げたことに始まります。以来、40年以上のあいだ私たちは京都地元密着の不動産会社・建築会社として、京都に住む多くのみなさまのお手伝いをしてきました。
2022年、組織改変をして、株式会社彩里(社長・三輪幸徳)として新たにスタート。不動産に関することならなんでも、気軽にお声掛けください!
「ハンケイ500m」2025年3月号からは新連載が始まります! お楽しみに!
キーワード解説「家族信託」
「将来、自分が認知症になったらどうしよう」と不安なさくらさんに、三輪くんが紹介するのが家族信託です。
家族信託とは、財産管理の方法のひとつで、資産をもつ人が、特定の目的にしたがって、保有する資産を信頼できる家族に託し、その管理を任せる仕組みです。今回、さくらさんは元気なうちに、息子のみのるさんを受託者として、家族信託の契約を結びました。判断能力が低下してからも、さくらさんの意向に沿った財産管理をスムーズに実行できます。
彩里は、不動産に関するあらゆる相談ができる「一般社団法人 相続相談センター」と連携。弁護士や司法書士・税理士といった専門家とともに、ご本人とご家族にとって最善の方法をご提案しています。
株式会社彩里(さいと)
TEL
075-432-7655
ACCESS
京都市右京区嵯峨大沢落久保町5番地1
最寄りバス停
広沢池・佛大広沢校前
営業時間
9時~18時
定休日
日・水
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