HANKEI PICK UP NEWS
目標金額 400万円
2025年1月20日(月)~3月31日(月)まで
知の蔵 京都府立医科大学附属図書館
150年以上の歴史を新たな形で未来へつなぐ
ラーニングコモンズの整備等にご支援を
創立153周年を迎える京都府立医科大学附属図書館は、医学書を中心にさまざまな書籍を揃えた「知の蔵」。ここに保存されている貴重な書籍は、医学の歴史や学問の発展に欠かせない大切な資料です。今も多くの方に活用されていますが、後世にしっかりと伝えていくためには、書籍の保存環境の整備やデジタル化といった維持管理が欠かせません。



加えて附属図書館では、学生や研究者、地域の医療スタッフ、そして地域の皆さんが一緒に学び、交流できる「ラーニングコモンズ」という新しい空間づくりも計画中です。本を通じて人々がつながる、そんな温かい場所を目指しています。
書籍資料を次世代へ引き継ぎ、空間を充実させることで、地域医療向上、地域貢献を目指しているこのプロジェクトを実現するため、クラウドファンディングで皆さんのご支援をお願いします。ぜひ、未来に向けて、今、サポートしていただきたいのです。

ラーニングコモンズとは?
学生や研究者等が自由に学び、協働できる環境を提供するスペースです。個別学習用のブースやグループディスカッション用のオープンスペース、デジタルツールを備え、学習・研究支援が行われます。学問の習得だけでなく、協働やコミュニケーション能力を高める場として、大学や学校、企業、地域社会にも広がりを見せています。
たくさんの学生さんからの期待が寄せられています!
- 医学科学生も、ディスカッションして勉強できるスペースがあれば嬉しい。
- 勉強意欲が上がる環境、学校に行きたくなるような雰囲気を!
- 後輩たちが家や図書館以外でも勉強しやすい場所が増えるといいなと思います。
- 空いた時間を有効利用したり、自主学習したりしやすい環境になってほしい。
- アクセスも便利で素晴らしい環境。
- 近隣の学校や住民の方等にも使って欲しい。
- もっと開かれたスポットになることを期待しています。
- 大学関係者(学生・教職員)のみならず、府民や観光客までが、足を運んでしまうような空間に!
主催者からのメッセージ!
本クラファンは、医学医療の未来を担う次世代のリーダーを育むための、大きな一歩でもあります。貴重な医療資源を次の世代に繋げ、学びの場を充実。優れた医師や看護師、医療従事者、研究者を育成し、地域社会や世界の医療に貢献したいです! ぜひ力をお貸しください。
クラウドファンディングへのご寄附は1月20日からこちらへ!
READYFOR | 命を紡ぐ架け橋に!未来の医療人材を育む、学びと地域交流の場
返礼品も多数用意しております。
インターネット上でのお手続きが難しい場合は京都府立医科大学附属図書館まで直接ご連絡ください。
京都府立医科大学附属図書館
sponsored by 京都府立医科大学附属図書館