寒い日こそ、お店で鍋を囲みませんか?
『ハンケイ500m』編集部が厳選した鍋料理は格別です。
「忘れられない味」は、心の底からあたためてくれます。
【すっぽん鍋】 大市

1人前/26,000円(税サ込)
押しも押されもせぬすっぽん料理の名店。志賀直哉や瀬戸内晴海(寂聴)の小説にも登場、歴代の歌舞伎役者からも愛される、創業から330年になる老舗だ。唯一無二かつ看板メニューである名物の「○(まる)鍋」は、浜名湖の専用養殖場から届く、選び抜かれたすっぽんを使用。コークスを使って専用の信楽焼の土鍋で1600℃以上の高温で一気に炊く。やわらかいすっぽんの肉質と生姜が効いたスープで多くの食通を唸らせてきた、まさに別格の鍋だ。

大市
TEL
075-461-1775
ACCESS
京都市上京区下長者町通千本西入ル六番町
最寄りバス停
千本出水
営業時間
12時~(最終入店12時半)、17時~(最終入店17時半)、19時~(最終入店19時半)
定休日
火
駐車場
有
sponsored by 大市
【ぼたん鍋】 京料理 畑かく

1人前/13,915円(税サ込)
創業1918(大正7)年、100年以上続く畑かくは、四季折々の京料理で知られる。冬といえば、囲炉裏の炭火で、じっくりと炊いたぼたん鍋だ。大輪の紅白のぼたんの花が咲き誇ったかのようにあでやかに盛られた猪肉は、丁寧に下処理されていて味わい深い。白味噌仕立てで京野菜と一緒にポン酢でいただく鍋は、また格別。楽しめるのはイノシシ猟が解禁される11月中旬から3月中旬までだけ。まるで京の里山を映し出すかのような、滋味深い鍋料理だ。


京料理 畑かく
TEL
075-441-0610
ACCESS
京都市上京区御霊前通烏丸西入内構町430
最寄りバス停
鞍馬口
営業時間
12時~16時(L.O.14時半)・17時~21時半(L.O.20時)
定休日
月
sponsored by 畑かく
【フグコース】 京料理 料理旅館 鶴清

1人前/10,000円(税サ込)
※焼きフグ、フグから揚げが付く14,000円(税サ込)のコースも。
鴨川・五条大橋のたもとに立つ壮麗な楼閣、料理旅館・鶴清。総檜造りの大広間や京都最大級の川床といった建築美に目を奪われがちだが、その真価は料理にある。「今年の冬はフグコースがおすすめ」と料理長。歯ごたえのある透明な身を薄造りにしたてっさ、ふぐのうまみを味わうてっちり鍋、最後の一口まで余韻を楽しむ雑炊まで揃ったフルコースは、1人前1万円というお値打ち価格。旅館の風格と料理が響きあう、冬の鶴清ならではの贅沢だ。

京料理 料理旅館 鶴清
TEL
075-351-8518
ACCESS
京都市下京区木屋町五条上ル
最寄りバス停
河原町五条
営業時間
12時~15時(最終入店13時半)・17時~21時半(最終入店20時)
定休日
不定休
駐車場
無料駐車場有
sponsored by 京料理 料理旅館 鶴清
【鴨鍋】 まんざら 本店

1人前/12,100円(税サ込)
「食」は土地の文化をつくり、暮らしの礎となる——まんざら亭は、そんな想いを胸に、京都の四季と和食の滋味を伝えてきた。冬といえば、滋賀県が誇るブランド合鴨「近江鴨」を使った鴨鍋だ。ほどよい脂がのった近江鴨は、火を入れるとふっくらとやわらかく、噛むほどに甘みがにじむ。鴨の骨からじっくり引いたスープは濁りのない旨みで、口に含むたびに深いコクが広がる。薬味の九条ネギがまた合う。心も体もゆるむ、まんざら本店の「看板鍋」である。

まんざら 本店
TEL
075-253-1558
ACCESS
京都市中京区河原町通夷川上ル指物町321
最寄りバス停
河原町丸太町
営業時間
17時〜23時
定休日
不定休
sponsored by まんざら 本店